介護テクノロジー導入モデル施設育成・地域づくり事業

「優しく新しい介護」への取組(4つの柱)

当施設では、より安心で丁寧な介護を提供するため、
テクノロジーを活用したモデル事業に取り組んでいます。

  1. 職員の身体的負担を軽減し、
    ゆとりを創出

    「身体への優しさが、心からのケアに繋がる。」
    最新の移動支援リフトや入浴支援機器を導入し、日常の介助による身体的負担をテクノロジーでサポートします。
    職員の負担を軽減することで生まれた「時間と心のゆとり」を、利用者一人ひとりと深く向き合う大切な時間に充てています。

    image
  2. データに基づく、根拠ある個別ケア

    「経験とテクノロジーで、最適なケアプランを。」
    見守りセンサーや記録システムを活用し、利用者の状態を正確に把握します。
    経験や勘だけに頼りすぎない、客観的なデータという「根拠」に基づいたケアを提供することで、お一人おひとりの状態に合わせた最適な生活支援を実現します。

    image
  3. 声を逃さない、安心のチーム連携

    「リアルタイムな情報共有で、途切れない安心を。」
    音声入力システムやインカムを活用し、現場の「気づき」や利用者の「想い」をその場ですぐに共有・記録します。
    チーム全体で同じ情報をリアルタイムに共有することで、利用者様がいつでも安心して過ごせる環境づくりを徹底しています。

    image
  4. 利用者の自立と尊厳を守る環境づくり

    「自分らしくあるための、先進のサポート。」
    高機能な昇降車椅子などの活用により、利用者の自立した動きを支え、生活の質の向上を目指します。
    テクノロジーはあくまで人を支える道具として、利用者の希望を反映し、尊厳を維持した生活を送っていただけるよう取り組んでいます。

    image

導入する介護テクノロジーの紹介

当施設では、介護テクノロジー導入モデル事業の一環として、
下記の機器を導入しています。
これらの機器を活用することで、職員の身体的・精神的負担を軽減し、
利用者様一人ひとりの希望や快適性を
より丁寧に反映した介護の実現を目指します。

いうらEL-610

いうらEL-610

ベッドから車いすなどの移乗・移動介助をサポートする移動式リフトです。
バッテリー駆動で昇降や脚部開閉が電動操作でき、旋回サポート機能などで狭い場所でも安心して操作できます。

スカイリフトiR

スカイリフトiR

立位や座位での移乗・移動をサポートするスタンディングリフトです。
洋式トイレやシャワーキャリー等へ移乗する際にも活用できる小回りの良さが特徴です。

ハナスト

ハナスト

介護記録を音声入力できる、AIアプリです。
「話すだけ」で介護記録を入力でき、ケア中の業務効率が上がります。
また、スタッフ間の情報共有にも利用できる機能があり、記録業務負担を軽減します。

ピュアット

ピュアット

入浴介助の「洗身作業」をサポートする装置です。
こすり洗いが不要になり、介護現場の負担軽減や安全な入浴ケアに役立ちます。

フルリクライニングキャリー

フルリクライニングキャリー

電動昇降機能付きリクライニング車いす(介護用キャリー)です。
シートの高さを電動で調整でき、移乗介助のときの抱え上げを大幅に軽減できます。

今後の展望について

当施設では、今後3年間、介護テクノロジーの活用による
変化や効果を丁寧に記録し、検証していく予定です。

その取り組みや成果については、
地域のみなさまにもわかりやすくお伝えし、
安心して暮らせる地域づくりに役立てていきたいと考えています。

これからも地域に開かれた施設として、
介護の未来をともに考えていきます。